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マイホームを建てるときにかかる初期費用をご紹介します!


2022.03.01 | お家づくりコラム

家を購入したいとお考えの方の中で、初期費用について知りたい方はいらっしゃいませんか。
できることなら、初期費用は安く抑えたいですよね。
そこで、今回は家を購入する時の初期費用についてと、初期費用を安くする方法をご紹介いたします。
この記事が、お家を建てる時の知識としてお役に立てればと思います。

□家を購入する時の初期費用について

家を購入する時の初期費用の目安をご紹介いたします。

家を買うときに必要な費用は、頭金とその他の諸費用です。
諸費用の目安は通常、建設費の3パーセントから10パーセントといわれています。
また、新築戸建住宅や中古戸建住宅は6パーセントから10パーセント、マンションは3パーセントから5パーセントが一般的だと言われています。

次に初期費用の詳細な内訳をご紹介いたします。

まずは、頭金です。
頭金は建設費の支払いにおける自己資金のことで、建設費の1割から2割ほどだといわれています。
頭金の割合が大きいほど住宅ローンの利子が減り、支払総額を抑えられます。

次に、諸費用です。
住宅を購入する初期の段階で支払うお金は頭金のほかにも申込金など、複数あります。

ココチエでは申込金を具体的な設計に入れるための費用として10万円お支払いいただいております。
申込金は最終的に住宅費用に充当されます。

次は税金です。
家を購入すると不動産取得税や固定資産税、都市計画税、印紙税などが課されます。

次に保険料です。
家の購入には、火災保険の加入が義務となっており、地震保険なども希望して加入する方が多いです。

最後に仲介手数料です。
家や土地を買うとき不動産会社を通した場合、仲介手数料が発生します。
仲介手数料の上限は建設費によって定められています。

□初期費用を抑えるためには?

ここでは2つの方法をご紹介いたします。

1つ目は、不動産取得税の減税申請をすることです。
新築住宅を建てた際、一定の要件を満たすと、固定資産税評価額から1,200万円が控除されます。
さらに長期優良住宅の基準を満たす建物の場合は100万円が上乗せされて1,300万円が控除されます。
土地の控除については、45,000円もしくは土地の広さと固定資産税評価額に税率をかけて算出した額のいずれか多い額が適用されます。

2つ目は保険料を抑える方法です。
火災保険料は月払いや年払い、10年間一括払いなどの支払方法を選択できます。
10年間一括払いを選択すると、総額がかなり抑えられます。

□まとめ

今回は家を購入する時の初期費用についてと、初期費用についてご紹介いたしました。
初期費用の目安は頭金を除いて、建設費の3パーセントから10パーセントと言われています。
また、初期費用を抑えるためには、減税措置申請や保険料を抑える方法があります。
是非お気軽に当社にご相談ください。

安曇野市・松本市を中心に、デザイン住宅・二世帯住宅・平屋・リフォームなど、ハウスメーカー以上のこだわりのデザインで高性能なお家をご提案しているココチエ一級建築士事務所の無料相談会をご利用下さい。>>無料相談会をご希望の方へ

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