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LDKを考える際のポイントと広く見える工夫をご紹介!


2022.08.01

注文住宅をお考えの場合に、悩まれる方が多いのがLDKです。

LDKは家族が集まる空間になりますし、お家の中でもLDKにいる時間が最も長いと言っても過言でないと思います。

そのため、LDKで過ごす時間がマイホームでの暮らし全体の快適さにも関わるのではないでしょうか?

そこで今回は、LDKの間取りに着目し、考える際のポイントと広く見せるコツをご紹介します。

□LDKの間取りを考えるポイント

まずポイントになるのが、「何を重視するのか」です。

家族との憩いの場にするのか、開放感のある空間にするのか、家事の効率性を重視するのかなどが挙げられます。

居心地の良さを重視するあまり、家事がしにくくなってしまうこともありますし、家事の効率性を意識することで、お部屋全体の制限が生まれ、窮屈に感じてしまうこともあります。

そうならないように皆さんで優先順位を話し合ってみてください。

□LDKを広く見せるコツ

間取りの設計でLDKを広く見せるコツは、空間の繋がりを活用することです。

リビング、ダイニング、キッチンと横に空間を広げるのではなく、縦に空間を広げることで、間取り以上に広く感じます。

例えば、吹き抜けです。
吹き抜けは1階部分と2階部分の空間を1つにつなげることができます。
そうすることで縦に視線が抜けるため、開放感が増します。
吹き抜けの上部に窓を配置して、日光が入りやすくすることで、部屋全体の明るさも増し、心地よさも増します。

吹き抜けのように十分なスペースが確保できない場合は、階段と組み合わせるのがおすすめです。
リビング内に階段を設けることで、2階へのつながりができ、吹き抜け同様、空間を縦につなげることができます。

また、広い庭を設けて、大きな窓を配置することで、横の空間のつながりを広くすることも可能です。
室内の空間の広がりには限度がありますが、外部の空間との繋がりを作れば開放感が増します。

ここでのポイントは背の高い窓を複数配置することです。
床から天井まで伸びた窓にすることで、外の遠くの方まで視線が通り、より広く感じやすくなります。

□まとめ

今回は、LDKの間取りに着目し、考える際のポイントと広く見せるコツをご紹介しました。

LDKはお家の中でもみなさんのこだわりを詰め込むことができる箇所です。

家族間で優先順位を決め、みなさんが納得できるようなLDKを追求していきましょう。

家づくりに関して、不明点やお悩み等ございましたらお気軽に当社までご相談ください。

お家づくりコラム

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