スタッフブログ

こんにちは！
保育士と設計アシスタントの西原です。

12月に入り、いよいよ師走を迎えました。
今年も残すところあとわずかとなり
1年の早さを改めて実感しています。

気持ちも行動もバタバタと
慌ただしくなる時期ですが
体調に気をつけながら
気持ちよく2025年を締めくくりたいですね！


さて、みなさんは『海に眠るダイヤモンド』
というドラマをご存じでしょうか？

ちょうど1年前の10月～12月に
放送されていたドラマで
その舞台のひとつとして登場するのが
長崎の端島(軍艦島)です。

私自身このドラマを見ていたこともあり
11月の中旬に旅行で長崎を訪れた際に
「せっかくなら行ってみたい！」と思い
端島への上陸ツアーを予約していました。

当日は曇り空でしたが雨の心配はなく
お天気よりも船酔いが心配で・・・
ドキドキしながらいざ乗船！

端島へ向かう前に
まずは高島を目指して出発し
波に揺られながら40分ほど進むと
高島が見えてきました。

高島もかつて端島と同じく
炭鉱の島として栄えていた場所ですが
端島とは違い、今も人が暮らしていて
現在は数百人ほどの島民の方が
生活しているそうです。

そんな高島には、石炭資料館があり
端島の当時の様子を再現した模型や
炭鉱の歴史紹介、実際の石炭なども
展示されていました。

短い時間ではありましたが
資料館の見学をし
炭鉱島の歴史や
人々の暮らしを少しだけ
知ることができました。


次回はいよいよ端島に上陸！
旅の続きをお届けします。



どうぞお楽しみに～！