2026.04.27
こんにちは、ヤグラユカです˙ᴥ˙
桜が舞い、それと入れ替わるように新緑が芽吹き始めましたね。
日中のポカポカ陽気と、朝晩のひんやりした空気の対比に、信州の春を感じる今日この頃です。
この春、三男が小学校に入学し、しばらくの間一緒に歩いて登校しています。
通学路からは真っ白に雪化粧を残した北アルプスの山々が見えます。
自分が小学生だった頃は当たり前すぎて、気にも留めなかった光景。
けれど大人になった今、この雄大な景色を隣に歩く時間が、どれほど贅沢で心豊かなものかを改めて実感しています。
私たちココチエが家づくりを通してお届けしたいのは、単なる「箱」としての建物だけではありません。
窓から見える四季折々の景色や、そこから生まれる家族の会話。
松本・安曇野という素晴らしい環境を、日々の暮らしの中でいかに心地よく感じられるか。
そのような「暮らしの豊かさ」を、これからも大切に形にしていきたいなと、山並みを眺めながら再確認した朝でした。
そんな穏やかな朝とは一転、週末は熱気あふれる時間を過ごしてきました‼︎
親戚の地域で行われた「お舟祭り」に、子供の頃以来、久しぶりに参加させていただきました。
なんと、安曇野市内で唯一の「担ぎ舟」だそう。
重さ1トンもあるお舟を、約40人がかりで山麓の神社まで、約900メートルの上り坂を曳行します。
担ぎ手さんたちが息を切らせ、肩を震わせながら懸命に担ぎ上げる姿は圧巻の一言!
「わっしょい!」という力強い掛け声と、響き渡る笛や太鼓の音。
わが家の子も、その地域の子供たちと一緒に綱を引かせてもらい、練り歩きました。
お祭りの会場では、いつもお世話になっているオーナー様や、日頃から支えてくださっている方にも会えました。
皆さんと笑顔で挨拶を交わしながら、この街で生かされていること、そして素敵なご縁で繋がっていることに、改めて深い感謝の気持ちが湧いてきました。
祭りの締めくくりは、お舟を境内の坂から転がすという衝撃の儀式!
骨組みの一部がへし折れるまで転がすことで、神様に山へ帰っていただくのだそうです。
「ギシギシ、ドカッ!」と地響きのような音を立てて坂を落ちていく様子は、大人になった今見てもものすごい迫力でした。
それと同時に、ふっと「あぁ、この音、この匂い、小さい頃に見たな」と懐かしい記憶が蘇ってきました。
こうした伝統を守り、伝承していくことは、並大抵の苦労ではないと思います。
けれど、この迫力と感動、そして地域の繋がりを、ぜひこれからの子供たちの世代にも残していってほしいなと心から願っています。
それでは、ごきげんよ〜♪
ユカ
”ヤグラユカの暮らしのこと” 日々の暮らしのちょっとしたことを綴ってゆきます。