2019.07.01 | ウスダブログ
ども
おはコンバンちわ
ウスダです。
先日会社帰りにビックリしましたね、停電
カレー屋さんで、夕食を済ませて
その時点では道路の街灯も付いていたし、信号も機能していました
そこから200mも離れていない信号機が機能していなくて
コンビニも電気が消えていたり、街灯も消えていたりと
何が起きているのか、全くわかりませんでした。
さすがに自分の住んでる所は大丈夫だろうと思いながら帰宅、廊下の電気は付いていたので
一安心と思いいざ部屋のドアを開けて照明のスイッチを、ON してみました
えーー!付きません
そうです 廊下の電気は非常用電源で、付いていたんですね
すぐに車に戻り マキタの懐中電灯を引っ張りだし、真っ暗な部屋に明かりを
灯し さて状況を整理しよう
携帯の充電20% 無駄使いはできない
wifiもちろん止まっている
冷蔵庫もちろん冷えていない、溶けてまずい物はないか確認、とりあえず氷だけ
流しにもっていきました。
お湯、もちろん出ない、風呂に入れない近所の銭湯に行こう
しかし停電している可能性もある後で調べよう。
などと、
暗闇の中でぶつくさ言ってる自分が一番怖かったですけど
災害時の心得として
地域や身近な人同士が助け合うことを「共助」 国が取り組む「公助」
というそうです。
その中で重要なのが自分の身は自分で守る事 つまり 「自助」
が大事なのだそうです。
災害が起きた時 まず自分が無事である事、無事でなければ他人を助けることも
出来ないという事でしょうか
災害のついて調べていたところこんな記事がありました。
阪神・淡路大震災や新潟中越地震で、多くの方が倒れた家具の下敷きになって
しまった方が多く 地震発生の時間帯も就寝している時間で寝室の家具が
倒れたりしたのが、原因だと思われます。
最近の住宅はあまり大きな家具を置かないような造りになっています。
寝室横にウォークインクローゼットを配置したり、
地震で揺れても寝ている場所には、倒れてきません。
もし大きな家具がある場合は、金物等で固定をお勧めします。
まあ僕は
携帯充電用電池や、非常食などなど全く用意してませんでした。
自分の生活がどれだけ電気に依存しているか分かった体験でした
コンビニ・ドラックストア・駅までも電気が付いていない。
普段なら付いているのが当たり前の街灯やお店の明かりが消えているのは
なかなかの恐怖でした。
それでは
皆様
また
ウスダ
南に材料が足りないと言っている人が居れば、材料を持って行き、北に寒いと言っている人が居れば、断熱工事の話をする
そんな仕事をしています。