2019.12.06 | y氏のブログ
おはようございます。12月6日 師走。
今年もあっという間にこの時期に。残り一か月を切りました。
年々 時間の経つのが早くなってきた気がします。
さて、【これからの家】
先日、加盟する長野スーパーウォール会の企画で
東京新宿のリクシル 「住まいスタジオ」に
スタッフの小林君と一緒に見学に行きました。
年代の断熱レベルに合わせて作られた部屋で体感をすることができます。
【これからの家】
今まで住んできた家やアパートはいつの時代の断熱レベルの家なのか?
暖房や換気の考え方、レベルは?
住まわれてきた環境、住んでいる環境により、
今よりも若干レベルが上がると快適になる。
その快適なレベルは、これからの家になっているのか?
本物のこれからの高気密高断熱の家による輻射し合う室内の温熱環境を体感する。
重要だと感じます。
・設計段階での断熱レベルの数値の確認
・施工状態、品質の確認
・暮らし方
家を造るときに
今の家のレベル=省エネ等級4等級(平成28年基準)なのか。
【これからの家】なのか。
長きに渡って、変わらないもの。何を大事にお家を作るのか。
変えることのできない「基本性能」について
作り手は明示、もしくは体感して頂くことが大事。
そんな事を改めて感じます。
ココチエには、体感型の打合せ室があります。
【これからの家】を是非体感しながら、これからのご自身の住まいを一緒に考え
造っていくことのお役に立てればと思います。
ヤグラセイジ
手間がかかる事に手間をかけると愛着が湧く。
家づくりに手間をかけた分だけいい家になる。