2020.08.05
こんばんは、ココチエの矢倉です。
大切なものは見えにくい。
目に見えない大切なものは気が付いたときに心に響く。
それは長きに渡って思い感じ続ける。
気を抜くとブログ更新が止まります。
ブログは、自分に課せの矢倉です。
大切なものは見えにくい。
目に見えない大切なものは気が付いたときに心に響く。
それは長きに渡って思い感じ続ける。
気を抜くとブログ更新が止まります。
ブログは、自分に課せた知識を向上するためのツールでもあります。
学びをお伝えするツール=勉強する。
勉強する事、本を読んだりは小さい字が見えなくってきてとても億劫になってしまいました。
自分の知識量や学びを止めないように。
発信する事で、意識しようと思っています。
さて、今日の「大切なものは見えにくい」は家が持つ役割について。
忙しい毎日を過ごす子育て世代の方々。
日中・外では仕事、家では家事。休日は子どもの習い事。。など。
毎日は忙しく、一日はあっという間に過ぎてしまいます。
住まい手さんが家に住むことで「楽しさ」を感じれる事。
「住む」ことを楽しめる。お家で暮らすことで気持ちがほっこりしたり、
気が休まればいいなぁと思います。
そんなお家をご提案したいと思っております。
僕が考える、住むを楽しむ事の一つは「非日常」
お家の中に「非日常」を造ること。
居心地のいい非日常は、忙し毎日=「現実」からの解放があります。
家が持つ役割は、少しずつ変わっていて
少しでも、小さくても、思い感じる大切な事や時間に向き合える
そんな「非日常的な心地よい場所」を一つでも造ることを心掛けています。
そこにしかないもの。自分たち家族が大切にしている価値観。
休日は、出かけなくても楽しめる。
ゆっくりと北アルプスを眺めながら、いつもとは違ったところで食べる朝食。
このおうちは、北アルプスを眺めるには一番適した場所を分譲地内で選ばれました。
そしてそれを活かすべく、外的影響を受けにくい2階のホールへ3.6mワードビューの窓。
安曇野の田園風景が切り取られて、オーナーさんだけのもの、景色、時間を楽しむことができます。
用途のない空間、フレキシブルに、多機能に使える、子供室、や寝室などどいった名前のない空間。
何をしていてもいい空間。家に帰ってから。今度の週末は!
などと想定された日常から飛び出すことができます。
オーナーさんの創造で住みこなすお家。
そこに暮らすことで実現できる、思い感じる大切な事。
「非日常」を取り込んで楽しいを感じるお家になればと。
そんなことを考えながら、ココチエはオーナーさんと家づくりをしています。
それでは、また!
ヤグラセイジ
手間がかかる事に手間をかけると愛着が湧く。
家づくりに手間をかけた分だけいい家になる。