2021.02.15 | 現場監督
こんにちは 現場監督の小宮です。
それまでお住まいの住宅を解体しての建て替えなどで記念や思い出として
一部の部材を新築の建物で使いたいとのお話をいただく事があります。
そうした物には「あじ」になる傷もあれば残せない「いたみ」もあります。
そのような場合に必要になるのが埋め木です。
のみで調整し鉋で仕上げ新しく加工した部材がほんの少しの隙間もなく
納まっているのを見ると大工さんの手仕事の正確さに感動します。
こういった技術は人から人へ経験をもってしか伝える事のできないものだと思います。
コミヤ
←ヤマトオオダンゴムシです
嘘です
小宮と申します