2021.04.02 | ウスダブログ
ども
おはコンバンちわ
ウスダです
今回は無垢のフローリングのちょっとした直し方について
書きたいと思います
丸山さんのブログにもあるように
ココチエのフローリング材は無垢のフローリングを多く
使っています
無垢フローリングは触った感じが、柔らかくフローリングの表面も
少し凹凸があり足触りも気持ちが良いです
しかしながら表面が柔らかい分凹み傷ができる事が
あります
長年住んでいるうちには、その傷も味に変わるかもしれませんが
住みだした最初の頃は気になると思います
今回はそんな傷の直し方の1例を紹介をしたいと思います
一番簡単なやり方は、ティッシュペーパーに水分を含ませ
へこみ部分にそのまま、置いてみましょう
半日から1日ティッシュペーパーが乾く位様子を見てもらい
水分を吸ったフローリングがもとに戻ります
完璧とはいかないまでもかなり凹み面が戻ると思います
目立たない感じにはなると思います
1日も待てないと思われる方は、水分を含んだティッシュペーパーを
ドライヤーを使って水分を飛ばすやり方もあります
床面にあまり近づけ過ぎないようにしましょう
無垢フローリングの場合凹み傷の他に、節が端っこにある場合
少し欠ける場合があります。
こういう場合は、プロは直すかというと
この方法はあくまで補修作業のプロが行うのを推奨します。
作業は経験も必要ですので、
一般の方にはお勧めしません
ちょっとした傷は、誰でも直せますのでご心配なく
ただ傷の程度にもよりますが。
それでは皆様
また
ウスダ
南に材料が足りないと言っている人が居れば、材料を持って行き、北に寒いと言っている人が居れば、断熱工事の話をする
そんな仕事をしています。