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さて、コロナの影響を受けてか、最近少しずつ話題になりつつある
「ウッドショック」
米国でも住宅需要が高まり、世界中の木材が米国に集まり
日本ではその木材が不足し始めているようです。
コロナ禍でのマスク現象になってしまてはいけませんが
情報をしっかり収集して、早め早めのご案内をすることで
変化し続けるこの時代＝ニューノーマルな時代の備えになればと思います。

現状は、数ヶ月先は見通しが立っているとのこと。

改めて思いますが、建設業は地場産業です。
地元の木で地元の職人さんが地元の方のお家を造る。
需要に対して、供給のバランスが崩れないようにするには
他国に頼りすぎない、地力を高める必要がある。
地元で経済を回すこと。
地元の林業で木を供給すると山や自然も守られる。
仕事もあって、活性化もする。
100年　数十年単位で考えて行動しなくてはならない。
今からでも自分たちの手で、少しずつでも着実に。
繰り返してはいけない負の遺産を作らないことそろそ真剣に考え行動しないといけませんね。

今の日々行っていることは明るい未来を築けるように。






数ヶ月前から少しずつ話題になり、深刻な問題になっています。
日経新聞HPより
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71238140R20C21A4QM8000/