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住み心地の良い家にするためのポイントを詳しくご紹介します!


2021.09.07 | お家づくりコラム

「住み心地の良い家を実現するためにはどうすれば良いのだろう。」
このような疑問をお持ちの方は多くいらっしゃいます。
注文住宅を建てるなら、なるべく住み心地の良い家にしたいですよね。
そこで今回は住み心地の良い家にするためのポイントを詳しくご紹介します。
ぜひお役立てください。

□生活動線・家事動線について

住み心地の良い家にするためには動線について考えておく必要があります。
動線とは、住宅内で生活する際の人の動きを線で考えたものになります。
その中でも、生活動線と家事動線が重要になります。

まず、生活動線とは、普段の生活で家族がどのように動くかを考えたものになります。
線が多く集中している場所は、人の動きが重なりやすい場所と言えます。

例えば、朝の通勤や通学時の動きを考えてみると、トイレや洗面所、リビングなどは家族が使用することになります。
この際、動線が重なっていると渋滞が生じてしまいます。
これらを解消するためには人が集まる場所を分散したり、通路を広くしたりといったことが重要になります。

次に家事動線です。
家事動線とは家事をする際の動きを線で考えたものになります。
具体例として、洗濯を干す場所や洗濯機、洗濯物をたたむ場所などがそれぞれ近くにあると洗濯の流れが非常に楽になります。

この他にもキッチンでの作業や掃除の動きなどを思い出して動線を考えることでより快適な家づくりが可能になります。

□住み心地の良い家を実現するため導入したい設備とは?

先ほどは動線についてご紹介しました。
ここからは、住み心地の良い家にするために導入したい設備についてご紹介します。

1つ目に挙げられるのはシューズクロークです。
シューズクロークは靴を収納できるだけでなく、出かける際に必要な荷物や上着、カバンなどを置くスペースとしても活用できます。
また、お子様がいらっしゃる場合は外で遊ぶためのボールや三輪車、ベビーカーなどを収納するスペースとしても活用できます。

2つ目は畳コーナーです。
近年では和室を設けない方も増えていますが、畳にもやはり良さがあります。
それほど大きなスペースをとらなくても、子どものお昼寝や遊び場のスペースとして活用したり、来客時や家事の際に使うスペースとして活用したりできます。

以上がおすすめの設備になります。

□まとめ

今回は、住み心地の良い家にするためのポイントを詳しくご紹介しました。
住み心地を良くするためには動線を考えておくことが重要になります。
当社ではお客様に合わせた家づくりを行っております。
注文住宅にご興味のある方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

安曇野市・松本市を中心に、デザイン住宅・二世帯住宅・平屋・リフォームなど、ハウスメーカー以上のこだわりのデザインで高性能なお家をご提案しているココチエ一級建築士事務所の無料相談会をご利用下さい。>>無料相談会をご希望の方へ

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