2021.09.27 | お家づくりコラム
「注文住宅を購入する際、どのような流れで進んでいくのだろうか」
このような疑問をお持ちの方は多くいらっしゃいます。
そこで今回は、その様な疑問をお持ちの方に向けて、注文住宅を建てる流れについてご紹介します。
ぜひお役立てください。
□注文住宅を建てる際の流れ
注文住宅は検討を始めてから完成、引き渡しまでに9カ月から1年程度かかるのが一般的です。
ただ、間取りやデザインにこだわった場合や打ち合わせに時間がかかった場合はもう少し長くなることもあるため、あくまで目安としていただければ幸いです。
このように家づくりは長期間に渡るため、新生活のスタートに間に合わせるといった期日がある場合はなるべく早く家づくりを進めておきましょう。
そして、家づくりの流れとしてはイメージや予算を考えるための準備から始まります。
イメージに関しては、建てる場所やデザイン、間取りなどについて検討しておきましょう。
そのためには、インターネットや雑誌などで住宅に関する情報収集をし、どのような家に住みたいかを考えることから始めることをおすすめします。
予算については土地費用や建物費用、諸費用などさまざまなかかる費用を想定し、どの程度なら無理なく支払いができるかといった観点から考えるようにしましょう。
次に住宅会社に相談に行きます。
当社のような会社にご相談いただき、プランを検討していきましょう。
この際に、ご希望の予算でどのような住宅が建てられるかをご説明させていただきます。
ぜひお気軽にご相談ください。
ここでプランにご納得いただければ、詳細な打ち合わせを繰り返し行っていきます。
それらがすべて完了し、お客様がご納得いただけるプランが無事完成すれば契約を締結します。
契約が結ばれれば実際に工事に移っていきます。
工事が完了し、問題が無ければ引き渡しとなります。
以上が注文住宅を建てる際の流れになります。
□注文住宅を建てる際の注意点
先ほどは注文住宅を建てる際の大まかな流れをご紹介しました。
ここからは、注文住宅を建てる際の注意点をご紹介します。
まず挙げられるのは、土地選びについてです。
土地選びの際は、今後何十年も生活していくことを考慮することが重要になります。
通学通勤や買い物といった日々の生活に不便を感じることはないか、地盤は頑丈であるかといったことは長く暮らしていく上で大切です。
そのため、周辺環境や土地の状態などはしっかりと確認しておくことをおすすめします。
次に、お金の注意点です。
住宅を建てる際は必ず予算をしっかり考えておく必要があります。
いくらお金をかけて良い住宅を建てたとしても、その後の生活が苦しくなってしまっては意味がありません。
確実にローンを返済できるような、無理のない資金計画を立てることを心がけましょう。
以上が注文住宅を建てる際の注意点になります。
□まとめ
今回は住宅を建てる流れについてご紹介しました。
住宅を建てる際は流れを把握しておくことが大切になってきますので、今回ご紹介した内容をぜひ参考にしてみてくださいね。
当社ではお客様にライフスタイルに合わせた住宅づくりを行います。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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