2025.12.05
【ココチエの日常】緑に包まれた、心地よい事務所の風景
こんにちは、設計士の青山です。
今日は、普段スタッフが仕事をしている事務所の様子を少しご紹介します。
お客様とお会いする場ではなく、いわば“ココチエの裏側”。
ここから日々、住まいづくりのアイデアが生まれています。
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■ 光が降りそそぐ、開放的なワークスペース
北側の大きな窓から自然光がたっぷり入り、明るさに包まれたオフィス。
窓の外には緑が広がり、四季の変化を感じながら仕事ができる環境です。
デスク周りには図面や資料が並びますが、光のおかげで圧迫感は少なく、
気持ちよく作業に集中できるスペースになっています。
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■ ところどころにある「緑」の癒し
ココチエの事務所の特徴のひとつが、観葉植物が多いこと。
吹抜けの手すりに飾られたビカクシダは、スタッフのお手製。
ふんわりした曲線が空間に動きを作ってくれています。
天井から吊るされた植物も、自然なゆらぎを与えてくれます。
スタッフが忙しく動いている日でも、植物を見るとふっと気持ちが落ち着く——
そんな役割を担ってくれている大切な存在です。
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■ 機能性と心地よさのバランス
オフィスチェアやデスクは、長時間の作業でも疲れにくいものを採用。
一方で無機質になりすぎないよう、ファブリック素材の椅子や木の天板、
グレー系の落ち着いたカーペットを組み合わせています。
快適さとデザインの両立は、家づくりにも通じる大切なテーマ。
事務所でもその考え方がそのまま形になっています。
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■ ここから生まれる“心地よい暮らし”
このオフィスで、図面を描き、打ち合わせをし、悩み、笑い…
たくさんの住まいが生まれていきます。
お客様の“こうしたい”を形にするための、私たちの小さなアトリエのような場所。
これからも、ここで新しい暮らしの提案が続いていきます。
Takayuki Aoyama
信州の
住まいと暮らしに
ワクワクを。