2026.02.13 | y氏のブログ
こんにちは。安曇野市の工務店、ココチエ建築設計の矢倉です。
「住宅ローンって不安…」
「できるだけ早く返した方がいい?」
家づくりを考え始めた多くの方が、まずここで立ち止まります。
ですが結論からお伝えすると――
住宅ローンは“負担”ではなく、“未来の暮らしをつくる投資ツール”です。
特に今の時代は、
▶ 40年ローンで月々負担を軽くする
▶ 自己資金は温存する
▶ 住宅ローン控除が終わる13年後に繰り上げ返済
という戦略が、家計にも精神的にも最も合理的です。
この記事では、長野で家づくりを検討している方に向けて、実践的でわかりやすく解説していきます。
35年より40年ローンを選ぶべき本当の理由
多くの人が「早く返すのが正解」と思っていますが、それは半分正解で半分誤解です。
月々の負担を最小化できる
例えば3,000万円を借りた場合。
35年返済 → 月々 約8.5万円
40年返済 → 月々 約7.6万円
約9,000円の差が生まれます。
この余裕は、
・教育費
・家族旅行
・住宅メンテナンス
・日常のゆとり
に回せます。
家は建てて終わりではなく、住みながら人生を楽しむ場所です。
「返済の自由度」が圧倒的に高い
40年で借りて30年で返すことは可能ですが、逆はできません。
つまり40年ローンは、
✔ 家計が苦しい時は返済を抑える
✔ 余裕ができたら繰り上げる
という柔軟な戦略が取れます。
これは将来が不透明な現代において、非常に大きな安心材料です。
自己資金は頭金に入れない方がいい理由
昔は「頭金を多く」が常識でした。
今は違います。
団信=最強の生命保険
住宅ローンには団体信用生命保険が付いています。
万が一の際はローン残高がゼロになります。
つまり、
▶ 家は残る
▶ 現金も残る
という二重の安心が生まれます。
頭金を入れすぎると、この安全装置の恩恵を減らしてしまいます。
現金は人生の選択肢を守る
家を建てた後にも、
・教育費
・車の買い替え
・リフォーム
・趣味や旅行
人生には資金が必要です。
自己資金は「未来の余白」として温存するのが合理的です。
最大のポイント|13年後の繰り上げ返済戦略
ここがこの戦略の核心です。
住宅ローン控除をフル活用する
新築住宅では最大13年間、税金控除があります。
この期間は、
▶ ローン残高を維持
▶ 月々の負担を軽く
する方が有利です。
控除終了後に一気に繰り上げる
14年目に、
温存していた資金で繰り上げ返済。
これにより、
✔ 利息を大幅削減
✔ 実質返済期間短縮
という“逆転劇”が実現します。
住宅ローンは未来への設計図
住宅ローンは恐れるものではありません。
正しく設計すれば、
✔ 家族の安心
✔ 暮らしのゆとり
✔ 将来の自由
を同時に得られます。
ココチエ建築設計では、
・高性能住宅の提案
・金融機関との連携
・将来を見据えた資金計画
まで一体でサポートしています。
「ローンが不安」だった方が、
「家づくりが楽しみ」に変わる。
その瞬間を一緒につくりましょう。
まずはお気軽にご相談ください。
あなたの未来設計を、全力でお手伝いします。
ヤグラセイジ
手間がかかる事に手間をかけると愛着が湧く。
家づくりに手間をかけた分だけいい家になる。