2026.02.16 | y氏のブログ
こんばんは。
ココチエ建築設計の矢倉です。
ここ数日、だいぶ緩い気候になってきました。
三寒四温。寒さと暖かさを繰り返しながら、少しずつ春へ向かっていますね。
なんだか、ウキウキします。
さて、今日はとても嬉しいご相談をいただきました。
2017年にお引き渡しをさせていただいたお客様。
もう9年目になります。
お家の性能や間取りのご相談ではなく、
今回は「お庭」についてのご相談です。
しかも、少し大きめの外構計画。
「まだ続きがあります。」
お打合せの中で、こんなお言葉をいただきました。
「まだ続きがあります。その続きを一緒に。」
本当に嬉しい言葉でした。
家づくりは、お引き渡しがゴールではありません。
むしろ、そこからが本当のスタート。
住み始めてから、
お子さまが成長し、
暮らし方が変わり、
価値観も少しずつ変化していく。
その“暮らしの成熟”に合わせて、
住まいも次のステージへ進んでいく。
それが本当の家づくりだと思っています。
庭は、暮らしの「余白」
外構や庭は、どうしても後回しになりがちです。
でも実は、
庭こそが暮らしの質を大きく変える場所。
・子どもが遊ぶ場所
・家族でBBQをする場所
・ぼーっと空を見上げる場所
・洗濯物を干す場所
・季節を感じる場所
室内を整えることはもちろん大切ですが、
外の空間が整うと、暮らしの奥行きが一気に広がります。
家の“第二章”が始まる感覚です。
9年後に相談をいただけるということ
私たちにとって何より嬉しいのは、
「またお願いしたい」と思っていただけること。
流行のデザインでも、
その場限りの提案でもなく、
時間が経っても
「やっぱりここに頼みたい」
そう思っていただけること。
これこそが、私たちの目指す家づくりです。
春は、変化の季節
三寒四温。
寒さの中にも、確実に春は近づいています。
暮らしも同じ。
家も同じ。
完成したら終わりではなく、
少しずつ育ち、変化し、深まっていくもの。
その続きを、
これからも一緒に描いていけたら嬉しいですね。
春は、家も次のステージへ。
そんなことを感じた、今日の出来事でした。
ヤグラセイジ
手間がかかる事に手間をかけると愛着が湧く。
家づくりに手間をかけた分だけいい家になる。