2026.02.17 | y氏のブログ
こんばんは。
安曇野市の工務店兼設計事務所、ココチエ建築設計 代表の矢倉です。
2月。年度末の慌ただしい時期ですね。
ふと、あることを思い出しました。
この4月から三男坊が小学生になります。
長男は大学生、次男は高校生。
そして三男は6歳。次男とは10歳差です。
我が家はみんな男の子。
長男と次男は年が近く、クラブ活動や行事などで私も一緒に過ごす時間が多くありました。その分、三男はどうしてもお留守番が多くなってしまったように思います。土日も仕事なので「どこかへ連れていく」ということが少なかったなと、今さらながら気づきました。
この4月からは小学生。
平日にふらっと出かける、ということもなかなか出来なくなる。
そう思い立ち、時間限定ではありましたが、突如三男を連れてスキー場へ行ってきました。
人生初のスキーです。
怖がるかと思いきや、ブーツを履き、スキーを装着すると、ちょこちょこと自然に滑り出す。そして「リフトに乗る」と言い出しました。
怖いものを知らないというのは、ある意味最強です。
スキー教室を予約していたので、少しだけ一緒に滑ってから教室へ。歩き方を教わりながら、そのままリフトへ。1時間のレッスンを終え、上から滑ってくる姿を見たとき、「次はお父さんと一緒にリフトに乗れますよ」と先生。
確かに、長男も次男も同じ道を通ってきました。
子どもは本当にすごい。
好奇心から挑戦し、素直に順応していく。
【可能性】とは、もともと誰もが持っているものなのかもしれません。
大人になるにつれ、「危ないかもしれない」「失敗するかもしれない」と、自分でブレーキをかけてしまうだけで。
帰りの車に乗った瞬間、三男は【秒】で眠りにつきました。
全力で挑戦し、集中し、そして気絶するように眠る。
この姿もまた、成長の証だと思いました。
親として大切にしたいのは、子どもの可能性を広げることよりも、狭めないことなのかもしれません。
のびのびと挑戦できる環境をつくること。
失敗しても大丈夫だよと言える空気をつくること。
それは家づくりにも似ています。
安心できる場所があるからこそ、人は挑戦できる。
心が守られているからこそ、一歩踏み出せる。
子どもたちの未来のために。
そして自分自身も、まだまだブレーキをかけずに挑戦できる大人でありたい。
そんなことを、雪の上で考えた一日でした。
では、また。
工務スタッフも毎日天気予報とにらめっこです。
ヤグラセイジ
手間がかかる事に手間をかけると愛着が湧く。
家づくりに手間をかけた分だけいい家になる。