2026.01.01 | 新築
建築士が考える「家と庭」が溶け合う豊かな暮らし
こんばんは、ココチエの矢倉です。
新緑が目に鮮やかな、心地よい季節になりましたね。いよいよゴールデンウィークに突入しましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ココチエでは4月29日より、少し長めの休暇をいただいております。
普段のココチエは、設計・工務・アシスタント・保育士といった各スタッフがそれぞれの持ち場でフル稼働しており、長期休暇以外はほぼ毎日営業しています。だからこそ、お正月、お盆、そしてこのGWは、スタッフにしっかりリフレッシュしてほしい、家族との時間を大切にして自分をリセットしてほしい。そんな想いから、できる限りまとまったお休みを設定しています。
しっかり休んで、GW明けからまたお盆まで全力で走り抜けるための「充電期間」ですね。
なぜ今、庭のブランドを立ち上げたのか。
さて、これほど気候が良くなってくると、自然と「外」へ意識が向くものです。
実はこの度、ココチエではお庭の専門ブランドを正式に立ち上げました。
「今までも庭の提案はしていたのでは?」と思われるかもしれません。
その通りです。ココチエではこれまでも、お家の設計とセットでお庭のプランを必ずご提案してきました。それは単に「木を植えましょう」という話ではありません。
将来にわたる予算の把握(後から外構費用に驚かないために)
配置の検証(その窓の位置で、外の視線や景色は本当に大丈夫か)
これらを家づくりの初期段階で確認することは、プロとして不可欠なプロセスだからです。
しかし今回、改めて「コンセプトを定義し、原点の言葉に立ち返る」という作業を行いました。
家という「ウチ」と、庭という「ソト」。これらを別々に考えるのではなく、建築士がその両方を一貫して設計することこそが、住まいの価値を最大化させる。その信念を形にするために、事業として一本柱を通すことにしたのです。
「ウチ」と「ソト」がリンクする豊かな空間
おかげさまで、ブランド立ち上げと同時に実施しているキャンペーンには、オーナー様を中心に大変多くのご依頼をいただいております。
このGW直前の4月にも、数組のお客様へ完成したお庭をお引渡しすることができました。
新しく完成したお庭を拝見して改めて確信したのは、「暮らし方がリンクしていること」の重要性です。
リビングの延長線上にデッキがあり、そこから木々の揺らぎが見える。
キッチンから子供たちが外で遊ぶ気配を感じる。
夜、ライトアップされた植栽を眺めながら一息つく。
家の中だけで完結する暮らしではなく、庭があることで、光や風、季節の移ろいをよりダイレクトに感じられるようになります。建築士が庭を設計するということは、単に動線を整えるだけでなく、「その場所でどんな時間を過ごすか」という風景そのものをデザインすることに他なりません。
庭は、暮らしを豊かにする「最後のピース」
家を建てることがゴールではありません。そこで営まれる「暮らし」こそが本番です。
家と庭が一体となることで、空間に奥行きが生まれ、日々の何気ない瞬間が「豊かな時間」へと変わります。
「お庭をどう活用していいか分からない」
「家は建てたけれど、外構が手つかずで……」
そんな悩みをお持ちの方も多いかもしれません。
でも、難しく考える必要はありません。大切なのは、自分たちがどう過ごしたいか。
ココチエは、建築士の視点から、あなたのご家族にとって最適な「ウチとソトの関係」を一緒に考え、形にしていきます。
現在、絶賛キャンペーン中ということもあり、多くのお問い合わせをいただいておりますが、一つひとつのご家族の暮らしに寄り添い、じっくりとプランニングさせていただきます。
GW明け、リフレッシュした状態でまた皆様とお会いできるのを楽しみにしています。
素敵な休日をお過ごしください。
ヤグラセイジ
手間がかかる事に手間をかけると愛着が湧く。
家づくりに手間をかけた分だけいい家になる。