2026.05.04 | y氏のブログ
こんばんは、ココチエの矢倉です。
新緑が目に鮮やかな、心地よい季節になりました。
ゴールデンウィークも後半戦。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
お出かけを楽しんでいる方、ご自宅でのんびり過ごされている方、それぞれに充実した時間を過ごされていることと思います。
ココチエでは4月29日より、少し長めの休暇をいただいております。
普段、設計は水・木、工務は土・日・祝、アシスタントや保育士はシフト制と、誰かが必ず現場やお打ち合わせに立ち会えるよう、長期休暇以外はほぼ毎日営業しています。
だからこそ、お正月、お盆、そしてこのGWは、スタッフにしっかりリフレッシュしてほしい。家族サービスをしたり、自分自身をリセットしたりしてほしい。そんな想いから、できる限りまとまったお休みを設定しています。
しっかり休んで、GW明けからまたお盆まで、お客様の家づくりに全力で向き合うための「大切な充電期間」です。
なぜ今、あえて「庭」のブランドを立ち上げたのか
さて、これほど気候が良くなってくると、自然と「ソト」で遊びたくなりますよね。
そんな最高のタイミングで、ココチエではお庭の専門ブランドを正式に立ち上げました。
「今までも庭の提案はしていたのでは?」と思われるかもしれません。
その通りです。ココチエではこれまでも、お家の設計とセットでお庭のプランを必ずご提案してきました。それは単に「木を植えましょう」という表面的な話ではありません。
将来にわたる予算の把握(後から外構費用に驚き、計画が崩れないように)
配置の徹底検証(その窓の位置で、外からの視線は防げているか? 景色は美しいか?)
これらを家づくりの初期段階で、建築プランと同時に確認することは、プロとして不可欠なプロセスだと考えているからです。
しかし今回、改めて「コンセプトを定義し、原点の言葉に立ち返る」という作業を行いました。
家という「ウチ」と、庭という「ソト」。これらを別々に考えるのではなく、建築士がその両方を一貫して設計することこそが、住まいの価値を最大化させる。その信念をより強固に形にするために、事業として一本柱を通すことにしたのです。
「ウチ」と「ソト」がリンクする、本当の豊かさ
おかげさまで、ブランド立ち上げと同時に実施しているキャンペーンには、オーナー様を中心に大変多くのご依頼をいただいております。
このGW直前の4月にも、数組のお客様へ完成したお庭をお引渡しすることができました。
新しく完成したお庭を拝見して改めて確信したのは、「暮らし方がリンクしていること」の重要性です。
リビングの延長線上にデッキがあり、そこから木々の揺らぎが見える。
キッチンで家事をしながら、庭で遊ぶ子供たちの気配を感じる。
夜、ライトアップされた植栽を眺めながら、静かに一息つく。
家の中だけで完結する暮らしではなく、庭があることで、光や風、季節の移ろいをよりダイレクトに感じられるようになります。建築士が庭を設計するということは、単に動線を整えるだけでなく、「その場所でどんな時間を過ごすか」という風景そのものをデザインすることに他なりません。
庭は、暮らしを完成させる「最後のピース」
家を建てることがゴールではありません。そこで営まれる「暮らし」こそが本番です。
家と庭が一体となることで、空間に奥行きが生まれ、日々の何気ない瞬間が「豊かな時間」へと変わります。
「お庭をどう活用していいか分からない」
「家は建てたけれど、外構が手つかずで……」
「せっかくの土地を、もっと有効に使いたい」
そんな悩みをお持ちの方も、ぜひ一度ご相談ください。
大切なのは、形を整えることではなく、「自分たちがどう過ごしたいか」です。
ココチエは、建築士の視点から、あなたのご家族にとって最適な「ウチとソトの関係」を一緒に考え、形にしていきます。
現在、キャンペーン中ということもあり、多くのお問い合わせをいただいておりますが、一つひとつのご家族の暮らしに寄り添い、じっくりとプランニングさせていただきます。
GWも残りわずか。リフレッシュした状態で、また休み明けに皆様とお会いできるのを楽しみにしています。
引き続き、素敵な休日をお過ごしください。
ヤグラセイジ
手間がかかる事に手間をかけると愛着が湧く。
家づくりに手間をかけた分だけいい家になる。