僕は、最年少で一級建築士になろうと思いました。
そして、当時（今もそうかな）受験資格をもらえる最年少の年に取得しました。
自慢話をしたいのではなくて。
一級建築士になってからの建築経験を積みたかったからです。
一つの目安として、資格取得すると勉強した分の言葉や意味などは
全く知らないよりは、知っていて現物・現実を見ることで吸収量が変わると思ったからです。
そう思ったのも・・プロフィールにありますが、九死に一生を23歳で経験した。ってこともあります。
人生は有限である。
一級建築士になってからは、一級建築士でしかできない仕事もやらせてもらいました。
努力の先には、機会もあることも実感しました。
一級建築士になって22年経ちます。
今年2021年は、設計をもっと上手くなりたいと思います。
経験値でのみ仕事をしない。
「不易流行」です。
今　求められているコト
そして、これから求められるであろうコト
設計技術を磨いて設計をする。
その設計したものを責任を持って施工する。
初心を忘れずに、設計を学ぶ。
設計が上手くなりたい。
いつでも「最良」を提案できるように。

目を養い手を練れ。

僕らの会社は、技術屋集団であること。
忘れずに、今年も明後日6日からスタートします。
何卒　よろしくお願い致します。